本当にそう出来たら面白いところですが(笑)。

近所のコンビニで見つけたのがこの「サウンドガイアメモリ」。

食玩ガイアメモリ「サウンドガイアメモリ」 サイクロンのパッケージ

食玩ガイアメモリ「サウンドガイアメモリ」 サイクロンのパッケージ

所謂「食玩」って奴です。
とは言え、ついているお菓子は100円玉大のラムネ菓子が1個だけ。基本、このおもちゃを売る為の物ですな。

この店では既に「サイクロン」「ジョーカー」のガイアメモリが売切れてしまっていて、わしは試しに「ヒート」だけ入手してみました。

ガイアメモリについて、云々はご覧の各人がwikiでも使って調べてください。
長々と書くよりそっちを読んだほうが早いから。

ガイアメモリってのはUSBメモリがデザインコンセプトにある、って事だったので、我が家にある主だったUSBメモリと比較してみた。

手持ちのUSBメモリと比較

手持ちのUSBメモリと比較

予想以上にでかいな、こりゃ。

一番下の32MBのUSBメモリと比較してもまだヒートメモリの方がでかい。
こんなもん、何本も持ってたらポケットがパンパンになってしまうぞ、きっと。

まぁそれはともかく。

この食玩ガイアメモリ、サイズ的にはなりきりオモチャのDXダブルドライバーへの差込も可能なサイズになっている。
つまり、DXダブルドライバーには「サイクロン」「ジョーカー」「ヒート」「ルナ」の4本のガイアメモリが付属しているんだが、これらを紛失してしまっり折ってしまったり(って言うか、メモリーブレイク?)した際にはこの食玩ガイアメモリで代用も出来る、という訳だ。

また食玩ではあるが、ボタンを押すと音声IC+小型スピーカーから件の音声が再生されるようになっている。
ヒートメモリの場合は「ヒート!」という起動音、変身の際のサウンド、「ヒート!マキシマムドライブ!」の必殺技のサウンド、爆発音の4つのサウンドがボタンを押すごとに順次再生される。

DXダブルドライバーのおもちゃを買った人の情報を読むと、ベルトやバックルには電装系のギミックはないらしい。つまり、変身音などは全てガイアメモリ自体の発するサウンドで賄われているって事らしいので、食玩ガイアメモリでも同様のギミックがないと遊べない=逆に食玩ガイアメモリでも結構遊べるって事らしい。

もっとも、サイズが同じだからといって機能も同じとは限らない。
350円でコンビにでも販売出来るように、食玩ガイアメモリにはいくつかの簡略ポイントがある。

1・電池は交換出来ない

まぁこれは当たり前だよな。電池が交換できて半永久的に遊べたら、本製品版のガイアメモリが売れなくなってしまう。食玩として遊びきれるように、電池は交換出来ないようになっている。

もっとも裏蓋は4本のビスで留められているだけなので、それを抜けば簡単にメモリは上下に分解でき、ボタン電池は基板上に固定具+ビス止めなので、これらを外せば電池交換は出来なくはない。
まぁ底までやるのはよほどの好事家だろうけど。

2・スイッチが一つしかない/LEDは省略されている

ガイアメモリには正面に1箇所、押しボタンスイッチがついており、これを押す事で上記のようなサウンドを再生するのだが、DXダブルドライバーに付属のガイアメモリには実は挿しこみ端子の辺りに隠しスイッチがもう一つついており、これを押す事で別のリアクションのサウンドが再生されるようになっている。

ダブルの場合なら、変身後に武器アイテムにメモリを差し込む等のアクションがあるがこうした際の別リアクションがこのスイッチによってコントロールできる、という訳なのだが、食玩用のスイッチはこの部分が省略されている。

故にメモリの差し替えなどを行ってもサウンドの変化を起こさせるようなアクションはコントロール出来ない。
省略されているといえば、本家のガイアメモリはドライバに差し込むとLEDが発光するギミックがあるらしいのだが、これも省略されている。100円ショップで販売しているLEDライトなんかもあるご時勢、LEDの価格自体は安価になるんだろうけど、それでも350円の食玩には望むべくもなかったって事かな。

この辺は子供に言わせれば「偽物感」を感じさせる様な内容だろう。

3・単純な基盤だけにスイッチは結構バカ(笑)

これをバカと切ってしまうのはちょっと言いすぎか(笑)。
上記の通り、食玩ガイアメモリはスイッチを押すと、その回数に応じて色々とサウンドが変わるのだが、350円で販売出来る様にコストダウンした基盤を使っているから、ボタンの押した回数とかまでは記憶は出来ない様になっている。

つまり、ボタンを1回押して「ヒート!」とサウンドが出た後、素早くもう1回押すと変身サウンドになるのだが、少々間を置いて再度ボタンを押すと、再び「ヒート!」と最初の音が出てしまう。

この辺りもやっぱり「偽物感」に繋がりかねないかなぁ。

まぁだから、状況をよく理解できない子供にこの食玩を与える場合は

「実は園崎のエージェントから秘密裏に買ってきたものなの」

と吹き込んでやらんといかんかもしれん。親御さんは大変だ(笑)。

ところで、この食玩ガイアメモリ。分解してみると挿しこみ端子の周辺には多少だが内部余裕があることがわかる。
挿しこみ端子部分も大きさ的には本物のUSB端子の大きさに近い(厚みは大分違うけど)。

なので、この食玩ガイアメモリの端子部分を切り取って、こんなUSBメモリを埋め込んでみると・・・

BUFFALO マイクロUSBメモリー ブラックモデル RMUM-2G/BK

BUFFALO マイクロUSBメモリー ブラックモデル RMUM-2G/BK

リアルに使える、サウンドも再生できるUSBガイアメモリが出来るかもしれん(笑)。
どこぞで販売してた普通のUSBメモリにジャケット被せるだけのガイアメモリよりよほど楽しめるかもしれんぞ。

もっとも強度的な不安は多少あるけどな。
すぐにメモリーブレイクしてしまったら・・・(汗)。