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こんな時こそ見たいアニメ

友人から聞いた話だと、アニマックスで放送されていた「東京マグニチュード8.0」が今回の東日本大震災の影響を受けてか、放送中止になったんだそうな。

まぁ大規模地震災害をテーマにしているアニメだけに、時期もタイミングも悪い、ってのが普通の考えなんだろうけど。


このブログを以前から読んでいる物好きな方なら、わしが「東京マグニチュード8.0」と言うアニメにどれ程の嫌悪感を持っているかはご存知の事だろう。

お台場で液状化現象が発生し、レインボーブリッジが崩落し、東京タワーも倒壊する、それだけの大地震でありながら、最終回において弟の死から立ち直れない主人公の姉はPTSDになってしまい、しかし世田谷の自分の住むマンションはほぼ被害が無いまま住み続けている、なんてどう考えたてもありえない様な顛末で、ストーリーの流れからしたら、5話以降は地震はどうでもいーような内容になってしまっている、冒頭で「膨大なリサーチによって構築したストーリー」という触れ込みが胡散霧散する様な稚拙な内容だったといわざるを得ないアニメだ。

地震の影響で多くの人が鬱屈した思いをしている中において、それを助長こそすれ、助けの役も立たないようなアニメは放送再開などせずこのまま打ち切ってしまえ、と強く思う。

んで、そんなものを見るくらいならこの「地球防衛企業ダイガード」を見ろ、と強く言いたい。

一見してこのアニメは怪獣と戦うロボット物アニメ、という体裁を取っているが、ここで出てくるヘテロダイン=怪獣の様な存在は生物的特性を持たず、突如として発生する非常に極端な自然災害として描かれている。

そして主役ロボットであるダイガードはこのヘテロダインと戦う事を主とはせず、災害に見舞われた人達を助ける事を主眼に置いて行動する事が多々ある。

避難路をふさがれた人達の為に大看板を使って瓦礫を撤去したり、避難民が逃げるまでの間、ヘテロダインを押さえつけたり、と一般的なロボットアニメには無い、災害からの避難民を積極的にストーリー上で描いている。

ブログに埋め込んだ第16話ではダイガードの運用から外された主人公達が、それでも避難民に対して自分たちに何が出来るか、災害に対してどう思い、どう考え、どう行動するかをよく描いている1篇だと思う。
赤城と大山が接近するストーリーでもあるが。

このアニメを見てると少なくとも災害に当たったとしても、それを嘆くより、それに立ち向かい、助け合っていく事の方が大事だと教えてくれる。

実の所、わしの周辺でも今回の東日本大震災において、己の無力さを嘆く様な日記をブログやSNSに書き込んでいる人は何人もいる。

被災した人達の様子を連日連夜テレビで見せつけられていれば、過敏な人や感受性の強すぎる人はそれこそ鬱な気分になってしまいかねない。

そんな人達に東京マグニチュードなんて見せたらもっと余計に鬱になってしまいかねないだろう。

だからこそ、ダイガードの様な明るい内容の災害アニメを見るべきではないか、とわしは思うのだ。

ちなみにダイガードは全26話ほぼ全てYouなんとかチューブに残っているので探してみれば簡単に視聴できるはずだ。

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