なるほど、アメピグ自体の問題なのか
「アメーバピグ」にログインできないユーザーが殺到してスタッフブログが
この間の月曜日、知人宅のネットの調子が悪いって事で訪問サポートしてきたんだけど、平日昼間のせいもあってか、ネット接続は非常に安定した状態であり、1時間くらい断続的に色々なサイトをほっつき歩いても、接続の調子が悪くなるような事は一向に起きなかった。
その時に話に出たのが『深夜にアメーバピグに接続するとネット接続が”切れる”』って話だった。
アメーバと言えば、個人的にはアメブロのやり口には些か呆れかえっており、有名人を集めてあんなに行間ばっかり空いたスカスカのブログを書かせて、それで会社全体のアクセス数を稼いでいるずいぶんあこぎな、と言うか、人を馬鹿にしたやり口だなぁと思ってみていたんだけど、まぁそれ故に宵の口から深夜にかけてのネット接続のトラフィックが増加する時間帯にはサーバーの処理能力を超える程のアクセス集中があって、そのせいで接続のタイムオーバーが起きてるのか、と疑って、その旨を説明して様子を見てもらう事にした。
しかし今日になってこんな情報を見るにつけ、ただ単にアクセスするユーザーが増えているだけじゃなく、仕様変更によってアクセス出来ないユーザーが何度もリトライして、それが余計にアクセスできるユーザーへの負荷になっている、のではないか、と疑えるように思えてきた。
わし個人やわしの家族にならアメーバなんかにアクセスするんじゃねぇって言えるんだけど、余所さんの家の事だからそこまで強い事は言えねーよなぁ。
まぁその家のPCはまだ卸して間もない東芝のWin7のノートPCだから、アメピグの仕様変更自体には対応出来るだろうけど、なんかWin7+IE8+Flash10.1以上の組み合わせ=最新の状態であってもアクセス出来ない人もいる様な感じだし、とにもかくにも困ったもんだな、これは。